天輪(あまりん)ツアー

この天輪ツアーは2018年10月20日から始まり、自然の中をマザーミワと共に歩きながら、その時々のメッセージをいただくというツアーなのですが、その時々に起きたこと、感じたことをブログに綴っていきます。

太郎坊宮から菊理姫のご縁の神社まで

空は晴れて来て、私達は次の目的地「立木神社」へと向かいます。

 

車中の話題は前回のツアーの時に起きた不思議な出来事の事。

 

日吉大社の磐座の前で突然、マザー美和の携帯の画面に現れた文章についてです。

 

その文章は

 

「真実を求めている人たちに本当の現実に目覚めるための手助けができれば喜びに耐えません
そんな人たちだけのためにご用意しました…」

という言葉から始まり、

 

物質世界を構成する材料についてや

 

素粒子量子についてや

 

この世界の私たちが日々注意する事

 

心がけることについて書かれていました。

 

あれからその文章についての不明な点を解読しようと試みているのですが、

 

あと一ヶ所わからないとことがあり、それについての議論と

 

だれの言葉なのか?というところでした。

 

マザー美和は、あの磐座で磐戸開きをして下さいと言われ

 

いつもなら

 

アマテラスオオミカミ

 

と唱えるところを

 

何故か

 

アメノミナカヌシ

 

と口から出たので

 

アメノミナカヌシと三回唱えたあと

 

アマテラスオオミカミと三回唱え

 

手を伸ばして磐戸開きのしぐさをされて

 

私達は共に礼拝しました。

 

そのあと、写真を撮ろうと手を伸ばした携帯に

 

あの文章が現れたのです!

 

突然の奇跡に、当のマザー美和も何が起きたのか?と驚かれていました。

 

このことはまた次回のブログに詳しく書かせていただきます。

 

あれはアメノミナカヌシ様のお言葉だったのか?

 

そのうちに車は立木神社に着き、しばらく車中で話している間に雨☂️も止んで

 

境内を歩くのですが、ここには狛犬のかわりに鹿が🦌いました。

 

 

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マザー美和とのご縁が繋がっている鹿に出逢ったこともまた不思議でした。

 

それから、鶴喜そばさんでお昼ご飯を食べて

 

滋賀の一の宮と言われる

 

建部大社

 

そして、駐車場がどこにあるかわからず、迷ってたどり着いた

 

伊豆神社

 

そのすぐそばにあった、

 

満月寺(浮御堂)

 

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ここはまるで船の上にいるようで、びわ湖の眺めも素晴らしかったです。

 

そして、最後に

 

八所神社

 

に行きました。

 

私達は、菊理姫の祀られている神社を探してこちらに来ましたが

 

ここはひっそりとして寂しい神社でした。

 

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こうして、天輪ツアーの最後の締めくくりを、滋賀の地で、菊理姫のご縁のある神社で終わらせる事が出来ました。

 

次回は私がこのブログを書こうと思い立った、あの奇跡の文章の事を書かせていただきます。

 

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雨の中の出発

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まだ桜🌸が残る春の日、私たちは彦根駅に集合し、天輪ツアーへと出発しました🚙

今回は、実は別の場所に行くはずだったのですが、前日にマザー美和のメッセージがあり、昨年から続けていた滋賀の地を巡る締めくくりのツアーになるとの事で、多賀大社を皮切りに、県内の7ヶ所の神社などをまわりました。

 

車中の会話は、今回のツアーの行き先が変わったことから始まり、今日のお天気について、メッセージが降りてきました。

 

私たちは、雨が降ると、うっとおしいなぁとか、ジメジメして嫌だなーとか、雨は嫌なものというイメージを持ちますが、この雨は、今年雪が少なかった事もあり、琵琶湖の水位が少なくなることを防ぐために、これからもまだ降ります。そして、雨が降ることで、空中に浮いているものを流す、清めの役割があります。雨に感謝の気持ちを持ちましょうというお話でした。

 

その後で、今回のコロナウィルスについてのお話もありましたが、そのお話はマザー美和のブログにありますので、関心がある方はこちらをご覧ください

 

そしてこの雨は多賀大社に着くまでずっと降り、傘がないと歩けない振り方でしたが、駐車場に入る頃には小降りになり、私たちは参拝をして、次の目的地太郎坊宮に向かいました。

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太郎坊宮のある、この赤神山には古くから天狗が住むとされ、太郎坊天狗という天狗さんからその名前がついたそうです。

(この天狗、京都の鞍馬山の天狗の(次郎坊天狗)のお兄さんだとか)

 

ここに着いた頃には雨はすっかり止んでいました。

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私たちは長い長い階段を見上げて、

 

え〜!ここを登るの!?

 

こんなに階段あったかな?前に来た時は若かった。

 

などと話しながら、

 

ゆっくりゆっくりと登って行きました。

階段の脇に少し広いところがあり、そこから琵琶湖が見えました、晴れていたらもっとスッキリと見えるのでしょう。

 

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階段の上まで来たら、夫婦岩という大きな岩があり、その隙間を通ります。

 

その間を通って参拝する者は、即座に病苦を除き所願が成就するが、悪心ある者は岩に挟まれる

 

ですって!!

 

もちろん、私たちは無事参拝できました!!

 

 

 

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本殿のご祭神は

正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(マサカアカツチカチハヤヒアメノオシホミミノミコト)

で、お母さんは天照大神だそうです。

え!?

 

さっき行った多賀大社天照大神の親と言われる、イザナギイザナミが祀られていた!!

この繋がりはなんでしょう!!

 

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そして、下りは別の道から降りました。七福神が一体ずつ、斜面に配置されていたり、しゃくなげ園があったり、ゆっくりいろんな楽しみ方ができるところだと思います。

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駐車場について、お茶を飲んだりしていたら

マザー美和が

 

「写真撮って」

 

と言われたので、外を見たら太陽が顔を出してくれました。

 

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そして、私たちは次の目的地に向かうのですが、

 

太郎坊天狗の弟が次郎坊天狗であるとか、

 

イザナギさま、イザナミさまのお子さまが天照大神であり、そのお子さまが

 

この太郎坊宮の正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(マサカアカツチカチハヤヒアメノオシホミミノミコト)さま

 

である、と言うことを知らされ、

 

今回は家族の事もそのテーマなのかな?と思いました。

 

マザー美和のホームページはこちらです

 

https://www.mothermiwa.com/

 

#多賀大社 #太郎坊宮 #天輪ツアー